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トートバッグの収納!おすすめアイテムと収納術

毎日暮らすお家の中はスッキリ機能的にしたい!と思うものの、いつも収納方法で頭を悩ませるものの一つが<バッグ>。

小さいものから大きいものまで形が様々で、素材によっては自立するものもしない物もあってどんなふうに収納するのが良いのでしょうか。

この記事ではご家庭に一番多く眠っているであろうトートバッグの収納方法についてご紹介します。

使用頻度によって収納方法を考えよう

バッグって毎日のおでかけに使うものですよね。

毎日とは言わなくても、頻繁に使うものに関しては、家から帰ってさっと置けてパッと取り出せるのが一番。

逆にパーティー用のバッグだったり、旅行用の大きめバッグなどはたまにしか使いませんので、取り出すのにひと手間かかるところに入っていても問題ないでしょう。

つるす・見せる収納

使用頻度が高めなトートバッグの収納にはつるしたりひっかけるだけの収納がオススメです。

最近では収納グッズも各社からたくさんアイディア商品が出ていますので、いくつかご紹介します。

【オススメ収納グッズ】ニトリ<ジョイントバッグハンガー アコール>

ニトリのジョイントバッグハンガーアコールは、取付方法が選べる仕様になっています。

クローゼットにはもちろん、壁やドアにも取り付けることが出来ます。

税別1380円ですが、6個セットになっていて組み合わせは自由。

3つはドアに取り付けて、残りの3つはクローゼットの中にと使い分けることも出来るのがいいですね。

【オススメ収納グッズ】無印良品<吊るせる収納・バッグポケット>

続いてご紹介するのが無印良品から出ている吊るせる収納シリーズ。

ニトリのジョイントバッグハンガーとは違い、取っ手部分をひっかけるのではなく、ポケット状になっているところにバッグを入れて吊るして保管しておけるものです。

型崩れや取っ手の傷みも気にせずに収納出来るのがうれしいですね。

このバッグポケット自体も洗えるようなので、お手入れも清潔で簡単です。

【オススメ収納グッズ】楽天<バッグハンガー>

このアイテムはありそうでなかった優れモノ。

バッグをひっかける時にS字フック等のあまり細すぎる素材だと取っ手部分の型崩れが気になってしまうのですが、このハンガーの場合はバッグの取っ手に沿う形で丸く作られているので、ひっかけるのも簡単だし型崩れの心配もありません。

ハンガー一つにつき大きなトートバッグ等だと一つ、小さめのバンドバッグだと左右で2個ひっかけることが出来ます。

向きも変えられるのもありがたいです。

立てる収納術

吊るすのも良いけどパッと見て並べて収納したいという方には立てる収納がオススメ。

バッグの形も様々なので、マチが広くて自立してくれる物から柔らかい素材でふにゃっとしたものまであると思いますが、うまく立てて並べてあげると見やすく取り出しやすくなります。

写真で使われているのは無印良品の<スチロール仕切りスタンド>。

立てる収納の場合は、例えば一つ一つをファイルボックスに入れて並べてあげるという方法もありますが、形がしっかりしているトートバッグは背が高かったり、取っ手の素材が固くて曲がらなかったり、ファイルボックスに収まり切らない物もありますし、出し入れのしやすさの観点からは、こういったブックエンドのような物で仕切る収納がいいと思います。

詰め込む収納

型崩れが気になるバッグに関しては、吊るしたり立てたりといった気を使わなければ傷んでしまいますが、一つ一つの収納場所を確保しようと思うと結構場所を取ってしまって邪魔になるのが実情かと思います。

一人暮らしの方やお部屋が広くない方は出来るだけ省スペースでの収納がありがたいですよね。

そんな場合はバッグの素材によって収納方法を変えてみましょう。

布製やビニールのやわらかい素材等のバッグに関しては、折ったり畳んだりしてもさほど問題ないはず!まとめて引き出しやボックスの中に詰め込む収納でも問題ありません。

大きめのバッグに入れてから収納する

先ほどバッグの素材別に収納方法を変えるという提案もしましたが、「せっかくだったらバッグの収納方法は統一したい」「一か所に全部まとめて収納したい」という方もいらっしゃると思います。

そういった場合にオススメなのは、<布製などの小さいバッグは、あまり使わない大きめバッグに入れてから収納する>というパターン。

大きめのトートバッグやボストンバッグの型崩れ防止にもなり、ごちゃごちゃした感じも抑えられて省スペースになるので一石二鳥です。

ただし、結構頻繁に使うバッグの中に入れてしまうと、使うたびに出し入れが必要になって気づいたときにはぐちゃっとしているということにもなりかねません。

後々の使い勝手の良さも考えつつ収納方法を選びましょう。

思い切ってバッグ収納専用ラックを用意する

吊るす収納、立てる収納、詰め込む収納。

収納方法が色々あるのは分かるけど、とにかくバッグの数が多すぎて収集が付かない!そんな方は思い切って<バッグ収納ラック>を用意した方が早いかもしれません。

バッグ専用の収納ラックは各社から出ていますが、さすがバッグ用の収納アイテムということもあり、底板が入っていたり、カバーがついていたり、キャスターがついて移動が簡単だったりと、考えられた作りになっています。

今あるスペースにどうやってあてはめようかと細々した収納グッズをたくさん集めるくらいなら、思い切ってバッグはバッグのスペースを与えてあげると言うのも選択肢の一つです。

使用頻度、量や素材で自分に合った収納を!

バッグの収納方法やオススメアイテムについてお伝えいたしましたが、いかがでしたでしょうか。

使うバッグの使用頻度や形によって、最適な収納方法は変わってくると思います。

見ているだけでかわいいバッグは、わざと見せる収納にして飾っておくのも良いでしょう。

お気に入りのバッグ達にとっても居心地のいい空間を作ってあげてくださいね。

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