こだわりのデザインで作るオリジナルトートバッグ

オリジナルトートバッグを作るためには「素材やデザインをどうするか」「お金をかけて完璧なものにするのか、できるだけ出費を抑えるのか」を考えなくてはいけません。

家族や友人たちとシェアする場合でも、プリントや装飾にどれくらいの費用がかかるのかは前もって調べておきましょう。

オリジナルトートバッグを作る前に【押さえておきたいポイント】

トートバッグの素材に大きさや形、ポケットをどうするのか、紐の長さやマチ付き、なしどちらがいいか等、作る前に決めておかなくてはいけない事柄がたくさんあります。

作ったはいいけど、「使いにくい」「イメージと違っていた」などで作り直すのは大変です。素材だけでも種類が多く、プリントも単色とカラーではかかる費用も異なります。

オリジナルトートバッグを作るために、ある程度のポイントを押さえておきましょう。

どんなサイズのトートバッグにするのか

エコバッグに代表されるような平たいものから、マチがあり奥行きがあるデザインまで様々です。何を入れたいのか、どんな時に持ち歩くのかでサイズを決めますの重要なポイントになります。

作ったのに荷物が入らなかった…などということにならないように「横幅」×「縦幅」×「マチ」を決めましょう。

らぼくま

らぼくま

うーん、トートバッグにも色んなサイズがあるんだね。
くまみ

くまみ

自分が使いやすいサイズを作るのがポイントよ!
 

市販のトートバッグの多くは、本体が台形で底が楕円形になっています。生地もキャンパス生地で丈夫な上にサイズも豊富で使いやすいのが特徴的です。自分で作るのは少し技術が必要になり、作り方も複雑です。

ランチトートバッグに多いのは底部が六角形のデザインです。作りもしっかりしていますし、自分で作るのも比較的簡単です。

書籍など、重量のあるものを入れるのに向いているのは底部が四角形のトートバッグです。生地も厚みがあり丈夫な10oz以上のトートバッグが多くなります。

生地を選ぶ

素材によって出来上がり感も異なるだけでなく、プリントやシルクスクリーンでの発色にも差がでます。簡単で安価に作るのであれば、シーチングコットンと呼ばれる薄手の生地がおすすめです。

100均で手に入るトートバッグはこのシーチングコットンで、自分で絵を描いたりプリントしたりするのに向いています。もう少し丈夫な布で作るのであればコットンツイルもいいでしょう。

ミシンもかけやすく、保育園や幼稚園用のトートバッグにも使いやすいでしょう。本格的なオリジナルトートバッグを作るのであればコットンキャンパス生地でしょう。オンス(生地の厚み)も数種類あり、ミシン針を厚地用に替えれば自分で作れます。

どんなデザインにするのかイメージを作る

オリジナルトートバッグを作る場合、デザインが決め手になりますので「どんなデザインをどの様に入れるのか」をイメージすることが大切です。

大きなものを前面に入れるのと、端にポイントとして入れるのではイメージが全くことなりますし、トートバッグの色によっても発色のバランスが違います。

自分の中でイメージするだけでなく、紙に描いてみることで仕上がりイメージを掴むことも失敗を避けるためにやっておきましょう。

オリジナルトートバッグを作るのは簡単!色んな方法あります

オリジナリティのあるトートバッグにするには、個性的なデザインを考えることです。自分で描けない方も、色んなグッズを使えば簡単に作れます。

自分で絵や文字を描いてみる

市販のトートバッグに布用のペンやクレヨン、マーカーなどがいくつもありますので、それを使って自由に描いてみるのもいいでしょう。

できるだけキレイに描いて完成させたいのならば、チャコペーパーを使ってトートバッグに移せば簡単にできます。チャコペーパーは手芸店だけでなく100均で手に入れられますので気軽に作れます。

市販のスタンプを使う

ロフトや大手書店に行くと、おしゃれなハンコやスタンプが並んでいます。日記に押したり、ノートをデコしたりと使い道も色々ですが、布用のインクを使えばトートバッグもおしゃれに変身します。

アルファベットのスタンプでイニシャルを入れたり、ワンポイントとして使ったりと無限大に楽しめます。通販では、人気の消しはん作家さんなどのハンコやスタンプを購入できますので、それを使って自分でアレンジしても楽しいでしょう。

自分でスタンプを作ってみる

自作の定番といえば「プレパト」での話題の消しゴムはんこです。彫刻刀やデザインカッターを使って、ハンコを彫るだけの簡単な作業です。

レトロな雰囲気を出したいのであれば、消しゴムはんこではなくゴム版もおすすめです。

シャープな出来上がりになることや、独特なカスレがレトロ感を生み出しアート感覚で使えると人気急上昇中。消しゴムはんこと道具は同じですので、チャレンジしてみるものいいでしょう。

トートバッグ以外でもスタンプを使いたいのなら、スタンプキットがおすすめです。オリジナルイラストはもちろんですが、写真を使ったスタンプが作れるメーカーもあります。

カシオポムリエは、アプリを使ってイラストや写真を送ればオリジナルスタンプが手軽に作れます。トートバッグはもちろんですが、木や金属にも使えるとなかなか面白いです。

太陽光で作れる特殊樹脂のスタンプ作成キットなどもあり、自作のオリジナルトートバッグを数枚作りたい時にも役立ちます。

市販の便利なものを使う

手芸店や雑貨店にいくと、ハンドメイドに使える便利なものがたくさんあります。そんな便利アイテムを使って、シンプルなトートバッグを変身させましょう。

転写シート

一番簡単なアイロンプリントである「転写シート」は価格も安く手軽に使えるのが魅力です。パソコンがなくても、スマホで撮影した写真やイラストを印刷するだけと非常に簡単。

転写シートそのものは1,000円以下で購入でき、色んなメーカーから発売されています。耐久性が高いものや発色に優れたもの、低温転写ができるものやカラー生地に強いなど特徴もありますのでトートバッグの素材や色に合わせて選びましょう。

ラバータイプの転写シートは、手間がかかるもの発色の美しさが魅力です。写真をそのままプリントしたい方や、プリントの美しさにこだわりたい方はラバーシートでの転写がおすすめです。

おしゃれなものでは「手描きパウダープリント」「メタリックパウダープリント」など、一風変わったプリントシートもあります。

自分の作りたいイメージに合うものを選べば、自宅でも簡単にオリジナルトートバッグ作りができます。プリントオーダー専門店では、自宅で色んなプリントができるキットも販売されていますから利用してみましょう。

ワッペンなどの装飾

絵を描いたりプリントするよりもオリジナル感を出したいのであれば、ワッペンやリボンなどの手芸用品を使ったアレンジがおすすめです。

ビーズを縫い付けたり、モチーフを編んで縫い付けたりすれば個性的なオリジナルトートバッグに仕上がります。

子供用のオリジナルトートバッグを作りたい方は、お菓子や動物、乗り物など子供が大好きなモチーフを使ったワッペンを縫い付けてみましょう。

名前やローマ字などのワッペンもあるので、色んなものを組み合わせてアレンジしてみると楽しいですよ。

まとめ

毎日使えるオリジナルトートバッグは、色んなサイズを持っていても困ることもありませんし既製品にはない魅力があります。

シーチングコットンならコンパクトに畳んでエコバッグとしても活躍するので、プレゼントにも喜ばれます。家族の誕生日プレゼントや母の日のプレゼントとしてもおすすめですので、是非ともチャレンジしてください。