らぼくま
くまみ
シンプルで何でも入れられるトートバックは通勤やお出かけのお供に、サブバックとしても使いやすく老若男女問わずに人気がありましす。
街中では色んなトートバックを見かけますし、デザインもそれぞれに個性的です。中でも、手作りのオリジナルトートバッグは目を引きますし、他人とはかぶらない個性を感じます。
トートバッグ新調しょうと考えているのなら、思い切ってオリジナルトートバッグを手作りしましょう。
手作りトートバックにはメリットがたくさん
手作りは時間がかかりそう、面倒くさいと感じる方もいるかと思いますが、手作りすれば愛着もわきますしメリットもたくさんあります。
他人とは違う個性が出せる
ファッションブランドやショップでもオリジナルトートバッグが購入できますし、カバン店には色んなトートバッグが並んでいますので買ったほうが簡単だし楽にも思えます。
街中で「自分と同じトートバッグ!」なんてことも、よほどでなければありません。ですが、せっかくトートバックを新調するならオリジナルにしたい方が多いのが現状です。
リーズナブルな価格でトートバッグを手に入れることができる
ショップやカバン店でトートバッグを購入すると2,000円~5,000円ですが、手作りすれば半額以下で個性的なオリジナルトートバッグが作れます。
イベントやサークルなどで、数人、数十人で揃いのトートバックを作るとなれば業者に頼めば早いですし手間もかかりません。
トートバッグの表面は凹凸があるので、複数の色を使うとキレイに色が乗らないことがあります。そのために、プリント、シルクスクリーンなど印刷方法がいくつかあり、トートバッグの素材によって変える必要があります。
手作りトートバッグはこんなシーンで大活躍!
色んなカラーやサイズで使い道も広いトートバッグ。カジュアルなイメージもありますが、大人っぽい上品なものを作ればエレガントな服装にもマッチしますし、男性ならダーク系ベースに白抜きロゴで渋くしたりとセレクト次第では印象が変化します。
ファッションやシーンに合わせたトートバッグをどんどん手作りしてみましょう。
子供の保育園バック
働くママのいる家庭では、産休明けから子供を保育園に預ける事も多くなります。乳幼児で保育園に預ける場合、毎日持っていく荷物は多くなり送迎も大変。
そんな時に役立つのが大きなトートです。子供の大好きなアンパンマンの布を使ったり、サンリオやディズニーキャラの生地でオリジナルトートバッグを手作りしてみましょう。
着替えやタオル、おむつなどを入れて園に渡せば、保育中に使って汚れた衣類などを入れて持ち帰り時に渡されます。汚れものなどを入れるので、大きくたくさんの荷物が入るトートバックを手作りしましょう。
お弁当入れに
お弁当は大きめのハンカチで包めば簡単ですが、保冷や保温機能がついたものがあればとても便利。お弁当が入るコンパクトなサイズがあれば、通勤バックの中身をスッキリ整理することもできます。
小さなサイズのトートバックは、お弁当入れだけでなくちょっとしたお出かけにも使えるので好きな生地をつかって幾つか作っておくと便利です。
通勤や休日
通勤のサブバックとしても使いやすいトートバッグ。書類やお弁当を入れて持ち歩いたり、休日はタオルやペットボトルを入れて散歩に出かけたりとマルチな使い方ができます。
色違いで手作りしたら洋服に合わせてトートバックを持ち替えてみたり、家族や友人とお揃いにしたりと楽しめます。
好きなアイドルのコンサート
ジャニーズのコンサートでは定番のうちわ。これが通常のサイズよりも大きいので、普通のトートバックでは入りきりません。そこで出番になるのが手作りトートバック!
うちわが入るサイズのトートバッグを作れば、推しメンのうちわを入れてコンサートでガンガン振り切れます。自分で描いたイラストやデザインしたロゴをプリントしたりすれば、ファン同士との交流も楽しめます。
リメイクでオリジナルトートバッグを手作り
いきなり手作りトートバックは難しい方も、自宅にあるものをリメイクすればちょっとしたアイデアでオリジナルトートバッグが完成します。とにかく「安価に手作りしたい」なら、リメイクしてみるのもおすすめです。
100均のバック
古くなったハンカチや端切れ布などがあれば、色んな形に切って貼ったり縫い付けてみましょう。子供に持たせるためにトートバッグを手作りするのなら、ボタンやリボンなども縫い付けたりとワクワクするようなデザインにしてみては?
子供と一緒に考えながら、毎日持ち歩きたくなるオリジナルトートバッグを休日に手作りなんて楽しいですよ。
デコパージュでキュートに
100均に行けば、デコパージュ専用液も紙ナプキンを手に入るので「安くて簡単に手作りトートバッグ」が作れてしまいます。シンプルな無地のトートバッグがアイデア次第で、ブランドのトートバッグのように変身させられるのも魅力。
古くなったTシャツ
自分が気に入って購入したものや、思い入れのあるTシャツ、廃版で手に入らない柄などは「捨てたいけど捨てられない」ままにタンスに眠らせていることはないでしょうか。
このように「大切だから捨てられない」衣類は、リメイクで手作りトートバッグに変身させましょう。シンプルなトートバッグにするのであれば、裾をミシンで縫い付け首周りをカットしてぐるりとミシン掛けしたら手芸用のベルトを縫い付ければ完成。
ランニングなら、肩の部分を紐として使うなどアレンジも簡単です。無地でシンプルすぎるなら、ボタンやリボンでデコったりミシン糸の色を変えてみるのもいいでしょう。
すりきれたデニム
サイズアウトしたり膝が抜けた、擦り切れてしまって履けなくなってしまった。そんなジーンズを使ったバック作りは鉄板ですスカート、ジーンズどちらも簡単にバックに作り替えられるのでチャレンジしてみましょう。
デニムだけでなく、子供のストレッチ性のあるパンツならお弁当が入るサイズのトートバッグ。大人サイズなら大きめのトートバッグに変身します。
端切れや好きな生地
ハンドメイドが好きな方や「完全なオリジナルトートバッグ」を作りたい方は、端切れ布を縫い合わせたパッチワーク、プリント生地を使ったオリジナルトートバッグ作りをおすすめします。
着用しなくなった衣類を端切れ布としてつなぎ合わせたりしても、オリジナルトートバッグになりますから色々チャレンジしましょう。
まとめ
自分好みのデザインや大きさが見つからない時には、手作りでオリジナルトートバッグを作ってみましょう。イメージがななかなつかめない時には、Instagramの投稿やファッション誌などを参考にイメージしてみてください。
休日には手作りトートバッグにお弁当を入れて公園でランチや図書館や美術館でゆったり過ごすなど有意義な1日を過ごすのも素敵ですよ。
らぼくま
くまみ
web上にイラスト・写真・ロゴなどの画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも簡単作成!
個人利用はもちろん、プレゼントや記念品、チームグッズ、ノベルティ、同人グッズ、物販・販売用としても多くの方にご利用いただいております。
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