
オリジナルグッズの作成というと、Tシャツなどを思い浮かべることができます。
例えば、サークル内でユニフォームのような位置づけで作成したり、イベント用のスタッフTシャツなどのニーズもあります。
また、より実用性の高いトートバッグを作成したいというニーズもあるのですが、実際に作成するには費用が発生します。
では、お得にオリジナルトートバッグを作成するには、どのような方法があるのでしょうか?
ここでは、オリジナルトートバッグをお得に作成する方法を紹介します。
自分で作成する
#コロナ休みの過ごし方 #リメイク #トートバッグ手作り #裁縫
— 塩檸檬🍋 (@shioremon3) April 9, 2020
このご時世でストレスも溜まると思いますがみなさんいかがお過ごしでしょう。
暇つぶしにのんびりお好きな人はぜひお裁縫でバックやマスクを手作りしてはどうでしょう。
檸檬のカフェカーテンをリメイクしてトートバッグ作ったよ〜ん🍋 pic.twitter.com/iZLLYK1Fyr
最もお得にオリジナルトートバッグを作る方法として、自分で作るという方法があります。
例えば、着用していたTシャツなどを使用して、裁縫して作ったりできますし、デニム生地を利用するというのも有効的です。
実際にTシャツを用いたトートバッグの作成方法を紹介すると、用意するのは素材となるTシャツとはさみ、ミシンが必要です。
まずはTシャツを裏返しにして、バッグの底の形になるようにTシャツの上側に線を引いて、はさみで切り取っていきます。
そして切った部分をミシンで縫い、バッグのスリットを入れたい部分に線を引きましょう。
引いた線に沿って、はさみで切り込みを入れて持ち手になる部分に大きめのスリットを入れます。
バッグ全体を引っ張って伸ばせば完成です。
自分で作るトートバッグは、リーズナブルな費用で作ることができるのが特徴となります。
また、既製品にはないデザインなどを自分自身で作り上げることもできます。
ただ一方で、ミシンを使用できるなどの最低限の裁縫技術がないと作成することができませんし、同じものを複数作成したい場合にも向きません。
あくまでも、自分だけでオリジナルトートバッグを手に入れたいという時に向いた方法と言えますね。
業者に依頼する
オリジナルトートバッグのニーズは意外と高いので、業者に依頼することもできます。
主に業者にお得に依頼する場合の手順は以下となります。
業者選びを慎重に行う
オリジナルトートバッグ作成を請け負う業者は意外と多く、目移りするものです。
まずは価格を中心に業者を比較することが多いかと思いますが、作成する数などによっては発注できない業者もあるので注意が必要です。
例えば、10個以上の作成を限定としている業者に、1個のトートバッグは発注できません。
よって、まずは作成する数を明確にして、それに対応してもらえる業者選びが必要となります。
そして、実際に利用した方の口コミなども参考して依頼する業者であるかを判断します。
友人などで作成されたことがある方の感想などを聞くと、より参考になるでしょう。
他にも、業者選びで重視したいのが納期です。
いくらクオリティの高いトートバッグを作成してくれる業者であっても、1ヶ月以上作成にかかってしまっては欲しい時に入手できない可能性が高いです。
業者によっては、発注後3日以内に発送してくれるところもあるので、納期という観点も重視したいものです。
費用面で言えば、気にしたいのも送料です。
大量発注であればサイズが大きくなることで送料がアップしますし、逆に1個だけの発注で送料がかかってしまうのももったいないものです。
多くの業者では、一定額以上の利用で送料が無料になるサービスがありますし、送料がかかる場合も普通郵便などの利用でより安価に対応しています。
送料もしっかりと検討材料に入れて、業者選びしてください。
素材を選ぶ
トートバッグの価格が決定する要素として、素材があります。
素材やサイズ別の特徴や費用については次のようになっています。
コットン
無漂白の木綿生地で木綿本来に混入されている茶色のつぶを含んだ、薄手平織りの生地となります。
トートバッグやエコバッグで使用されるものは4オンス前後がメインとなり、コストが安いので特に布製ノベルティなどに使用されるバッグでは一番流通量が多いです。
厚みはベッドシーツほどが最適となります。
コットンは印刷もきれいに行えるという点も魅力的です。
キャンバス
一般的には綿または麻で織られていて、平織りの厚手の生地となります。
丈夫な布であることを目的として生産されていて、現在ではエコバッグやカバン、着物の帯、競走馬用のゼッケンなど幅広く活用されています。
エコバッグやカバンには主に9~12オンスくらいが主流で、コットンポリ入りの素材にすると費用を抑えることもできます。
ポリエステル
薄手、厚手、カラフルなものまでさまざまな生地に使用されているのがポリエステルです。
一般的に安価で販売されるエコバッグの生地は薄手となっていて、意外と頑丈な場合が多いです。
コスト麺ではとにかく安く作成することができます。
不織布
ポリプロピレン(PP)の繊維を織らずに絡み合わせたシート状の生地となります。
非常に軽く、安価で強度もあって焼却してもダイオキシン等の有害物質を排出しないので、環境にやさしいエコ素材としても注目されています。
サイズとデザインを選ぶ
価格に反映される要素として、サイズとデザインも重要です。
主なサイズとデザインは以下のようになります。
ショルダータイプ
モンブランド(@_mon_brand )さんのショルダー、トート、パーカー。しいがお邪魔虫で全然伝わらないけど、どれも可愛い。コロナ対策のため職場が換気して肌寒いことが多いけど、モンちゃんパーカーをサッと羽織って会議に出席してます。可愛いパーカーですね、って声かけられる! pic.twitter.com/PbLxNouNIC
— yaco (@yaco_kokko) April 11, 2020
ショルダータイプは、肩がけできるので持ち運びしやすい点が魅力的です。
ちょっとしたお出かけに使用することができるので、重宝すること間違いありません。
価格的には少々高めで3,000円前後かかることもあります。
ミニトートタイプ
デニムのミニトート
— えの字 (@eemmii_noji) April 11, 2020
端ミシンがガッタガタで遺憾の意 pic.twitter.com/LpsSqWsgMd
主にお弁当やしちょっとしたコスメアイテムを入れて使用することができるサイズ感です。
費用面では最も安く、2,000円前後で作成することが可能です。
スクエアトートバッグ
コミ1の新刊セットのスクエアトートバッグ です。すごく丈夫で使い勝手もよいサイズです
— 樹優衣☺︎ (@kiyui_) October 4, 2019
(ボールペンと比較しました) pic.twitter.com/ZJreGpwmg2
A4サイズの資料なども入れて持ち運びできるサイズとなります。
ただ、その分だけ強度が高い素材を用いることが重要です。
それもあって、費用的には3,700円前後と高くなります。
プリントデザインを選ぶ
オリジナルトートバッグの魅力として、デザインだけでなくプリントも自由に発注できるという点があります。
例えば、サークル名やロゴなどをプリントすることもできます。
デザインは、多くの業者ではWebページ上で送付して発注可能です。
また、基本的にプリント料を込みでの価格となっているので、特別な費用が発生することはありません。
ただ、業者によっては版代やインク代が別途かかるという場合もあるので要注意です。
ただ、注意したいのは素材によってはプリントに向かないという場合があるという点です。
その場合、プリントしやすい素材を選ぶ必要があるので費用的にアップしてしまう場合があります。
他にも、鮮明なプリントを希望する場合はそれに似合った素材選びも必要です。
発注単位は基本的に多いと安く作れる
最後に発注単位を決めることになりますが、基本的に一度に多くの量を発注すれば割引されます。
例えば、50個以上作成すれば50%オフになるなど、大幅な割引も期待できます。
もちろん、適正量を発注しないと無駄になってしまいますが、数個増やして発注すれば大きく割引される場合もあるので、そのあたりを考慮して発注するとお得感があります。
よりお得に作成したいならトートバッグラボにおまかせ!
今回は、オリジナルトートバッグを作成する方法について紹介しました。
多くの業者がある中で、トートバッグラボではよりリーズナブルな価格でトートバッグを作成できます。
スペシャルクーポンを利用すれば20%オフになったり、ドンドン割によって割引価格も適用されます。
ぜひトートバッグラボを利用いただき、オリジナルトートバッグをお得に作成しましょう。
web上にイラスト・写真・ロゴなどの画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも簡単作成!
個人利用はもちろん、プレゼントや記念品、チームグッズ、ノベルティ、同人グッズ、物販・販売用としても多くの方にご利用いただいております。
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